すいかをみて一日が終わってしまった
大学生のころからみようみようと思っていたのに6年も経ってしまって
なんだったんだろう
いまみるべきだったのか
わたしがなまけものなだけなのか
全編を通してちょっといい話みたいなものが散りばめられていて泣けてしまう
ドラマってもともとそういうものだったよねっていうのを思い出させてもらった感じ
生活に寄り添うのも向田邦子っぽくて泣けてくるのは木皿泉作品だからなのか
でもなんで舞台が三軒茶屋なんだろう
今となっては失われてしまった景色
きっと大学生のときにみても
それはわからなかったと思う
なんだか変な縁を感じるのは
やっぱり神様が適当に糸と糸を結んでいるからなのかな