鑑定士と顔のない依頼人
この話にどんでん返しがあることは
予告からわかっていたけど
いざ観てみると確かにどんでん返しするね
っていう感じが急にでてきた
依頼人の姿がいともたやすく
画面にあわられた時に
あ、なんか分かったって感じでした
贋作の中にも本物があるって
いうとこなんでしょうか
人の感情は偽物もあるとか
そういうちらほらでて来る
セリフよりも
あの瞬間にやられました
何か全体的に感性をみがくための映画
なんだかなー
という感じです
完璧すぎないのも狙いなんでしょうが